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住まいSOS

■ 水道に異常があるときの症状

  【水の出が悪いとき】
水の出が悪い原因には以下の場合があります.。
(1)水道設備の故障によるもの。(止水栓・地下、床下配管の漏水)
(2)給水管が古くなり内面にさびができているものや、使用水量に比べて管が細すぎるもの。
(3)水道工事又は、突発事故での断水です。お近くの上下水道事業所へお問合せ下さい。


【蛇口から突然赤い水が出るとき】 
 水道工事、断水、周辺地域全体の水の使用量が急激に増えたとき、近くで消火栓を使用したときなど、水道管の中を流れる水の速さや方向が変わって、水道管の鉄さびが流れ出たものです。しばらく水を出すときれいな水になります。又は、宅内の給水管で鋼管がある場合、古くなり内面にさびが発生し、流れ出ることもあります。


【蛇口から白く濁ったような水が出たとき】 
 これは水道管の中に入った空気がかき回されて無数の小さな泡になり水中に混じっているためです。しばらくそのままにしておくと、泡は消えて澄んだきれいな水になります。


【水道からガタガタ音がするとき】
 流れていた水が急に止まったため、ショックで生じた異常な圧力が管の曲がった部分や蛇口のパッキンに作用して振動するためです。また、蛇口を急に開けたり、閉めたりしたとき、パッキンが傷んでいるときなどによく音が出ます。取り替えると音は小さくなります。


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