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耐震リフォーム

■ わが家の耐震化を検討しましょう

■ 耐震改修に踏み出す準備を

 耐震改修の必要性は認めながらも、費用をはじめとしたさまざまな負担を考えると二の足を踏んでしまうことも少なくないようです。しかし、住宅の増改築やリフォーム工事を検討している場合などには、こうした工事と耐震改修工事を同時に実施する方法もあるでしょう。このような機会を耐震改修の好機ととらえて前向きに検討してください。改修費用についても、自治体によっては融資を受けられるなどの支援策を用意しています。その他にも各種の支援制度を利用できる場合がありますので、お住まいの市区町村の担当窓口に相談して見ましょう。

(お役立ち情報…「耐震・安心」お役立ちサイト参照)



とりさんリフォームにおける耐震改修申請時の診断書

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 以下、規模にもよりますが、50~150ページに及ぶ計算結果が添付されます。

一般診断法などに基づき、耐力壁をバランスよく配置し設計していきます。耐力壁を増やすだけでは、正しい構造補強にはなりません。建物の補強で大切な事は、バランスよく耐力壁を配置する事です。地震力を正しく基礎へ伝えることも大切な事です。


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■ 耐震改修工事の流れ

耐震改修工事を実施する場合は、専門家による精密な診断を受けることが重要です。診断結果を受けて改修計画を立て、設計、工事施工という流れになります。とりさんリフォームでは、安全性を損なうことなく、外見の美しさや利便性を確保しつつ、施工費が安くつくように配慮しております。


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借家の場合は住み替えを検討しましょう

  賃貸住宅に住んでいて耐震性に疑問が生じた場合、より耐震性の確保された住宅への住み替えを検討しましょう。こうした場合、ひとつの客観的な物差しとなりうるのが「住宅性能表示制度」。国が指定する住宅性能評価期間が調査する同制度を利用した住宅であれば、地震に対する強さを的確に知ることが出来ます。今後更なる普及が見込まれる同制度は、賃貸住宅に限らず建売住宅でも利用できます。とりさんリフォームでは「住宅性能表示制度」申請・施工にも対応させていただいておりますので、耐震リフォームの際にはお気軽にお問い合わせくださいませ。


■耐震改修の工事例

 ここでは木造住宅の主な改修工事例を示します。これらの一般的な工法とともに、最近は免震工法など新しい工法も数多く登場しています。費用や工期、ライフスタイルなどの諸事情を勘案しながら、わが家にとって最適な工法は何かということをとりさんリフォームまでご相談くださいませ。
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とりさんリフォームにおける耐震工事の例… 土台から桁(梁)まで耐震ボードを設置

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■ 耐震性を維持するために

 新築時には十分な耐震性を有していたとしても、時間の経過とともに建物は劣化します。効果的なメンテナンスによって耐震性能を維持管理するよう努めましょう。
 特に注意したいのは構造材の腐朽やシロアリの害。以下のポイントを重点に定期点検を心がけましょう。

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「自分で耐震性の維持管理を行いたいが、どの点を点検したらよいか分からない…」
とりさんリフォームでは耐震性の維持管理に関するアドバイスやチェックを行っておりますので
お気軽にご相談くださいませ。

安全で安心な住宅を私たち「とりさんリフォーム」はご提供いたします。

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